活動報告

活動報告 > 2018年 > No.13

子どもパークレンジャー



活動内容
 小学生を対象に、環境省の自然保護官(レンジャー)の活動体験を通して、自然保護の大切さや自然との付き合い方、生き物に対する思いやりの心など、豊かな人間性を育むことを目的とした環境省のプログラムです。
6月 サロベツ湿原初夏の木道散策(豊富、幌延)
7月 国立公園サロベツの海岸散策(幌延)
9月 渡り鳥観察会(幌延)
10月 湿原を守ろうプロジェクト~サロベツ自然再生活動~(幌延)
11月 どんグリーンの森づくり(豊富)
2月 子ども交流会 スノーシュー体験(豊富)



活動を終えて一言
 活動を通して、国立公園の事やそこで見られる生き物について、また起きている問題などを、少しでも知ってもらえたのではないかと思います。日頃個別に活動している豊富町と幌延町の子どもたちが、一緒に活動できた事も大きな成果でした。